今回は、前回「自己紹介①本質」に引き続き
社会移動運に絡めてお話をしていきます。
社会移動運とは
本質を内面とすると、社会移動運は外面を表しています。
また、このフィールドでは、社会でどんな人や環境に縁をしやすいのか、本質の才能を社会にどう現していけば良いのか、故郷を離れて活動した方がいいのか、などを観ることができます。
私の社会移動運/七転び八起きの統率者
「七転び八起きの統率者」は統率者と剣士・刺客で構成されています。
このキャストが社会移動運に入っていると、どんな傾向になるかというと、、、
【移動運】
- 故郷を離れ新天地に目を向けることで、実力者との縁ができやすく
仕事が発展していく
【社会運】
- 人から、義理人情に厚く行動力と指導力はあるが時に自己中心的に見られる
- 転居や転勤での移動も多く、忙しく動き回ることとなり
その中で広く人脈をつくっていく - いち早く自分の才能を見いだし、社会に貢献できることを身につけると良い
- 放浪癖や独善傾向があるので、繰り返さないことが肝要
といった感じになります。
実際の私はどうか?
前回の記事で「この職場でトラウマばりの経験をした」と書きました。
さて、どんな経験をしたのでしょう。
それは、職場改善委員の任期終了を目前にし、次期委員の選定をした時に起こりました。
私たち委員は、公平を期してあみだくじで次期委員を選定する予定であることを伝え、それに対する意見と他の選定方法などのアイディアを募りました。
期日になっても誰からも反応がなかったので、あみだくじで選定することを告知、そして実行。
その結果、、、私への非難が出たのです。
理由は、お子さんが小さく、育児短時間勤務をされている女性社員が選ばれたから。
そして、女性社員のあみだくじ担当は私でした。
お怒りの内容は
- 育児短時間勤務で大変な◯◯さんを候補に入れるのはおかしい
- くじ担当の佐藤さんなら◯◯さんをはずせたはず
- 佐藤さんがそんなに思いやりの無い人だとは思わなかった、、、などなど
はぁ?今更?しかも、私に不正しろと⁉︎
私はとても怒りました。そして、同時にとても哀しかった。
何故なら、同僚たちのことをとても大切に思っていたし、だからこそ、この案件も手を抜かず、時間を掛けて話し合ってきたからです。
今は怒りは感じませんが、未だに喉が締め付けられて胸が苦しくなります。
当時の私は更に酷く、とある行動に出ました。
なぜ、◯◯さんを外さなかったのか、その理由を粛々と公にしたのです。
これで伝わらないなら職場を去る、そんな想いでした。
結果は、、、村八分(笑)
信頼していた唯一の同期も、尊敬していた先輩も、大好きだった同僚も、まるで掌を返すようでした。
この経験は、人を好きになること、想いを伝えること、相手から好意を寄せてもらうこと、そう言ったことへの恐怖(トラウマ)を植え付けました。
この経験とNE運命解析学®︎
今なら分かります、きっとこの時は「七転び八起きの統率者」の性質である、「独善的」な部分が全面に出ていたのだろう、と。
そして、それに気付いたが故に、更に怖くなったことがあります。
それは「自分で気付いたことは気づきなのか、罪状からくる反応なのか、独善的なものなのかが分からない。だから、伝えることが怖い」そんな恐れでした。
しかし、次期NE運命解析士に合格することを目指す仲間をフォローしていたので、気付いたことを伝えない訳にはいきませんでした。それでも、怖い。
なので、NE運命解析学®︎創始者の天河先生に相談しました。
そこで仰って頂いたのは「気付くことは佐藤さんの才能。それは自信を持って良い。それを生かす為には伝えなくてはいけない。どっちなのか分からないのなら、人に話してみればいい」
NE運命解析士であり続けるのなら、その才能を生かし、背中を見せなければいけない、そう思いました。そして、才能を生かすために、創意工夫をする。そう決意すると、怖さからくる弱さは強さに変わりました。ただでは起きない、乗り越えた経験値/ネタにする、と。
皆さんにも、それぞれ才能があります。
それを生かす障壁があるのなら、決して諦めず、創意工夫をして欲しい。
難しければ、いつでも相談に乗ります。
私はそのための、あなたのための、NE運命解析士です。
何度も何度も再選択して、少しずつ進めばいいんです。
諦めさえしなければ、進めます。
私もあなたも永遠に幸せでありますように。
全存在が永遠に幸せでありますように。
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