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今日死んでも後悔しない!死生観を持つことで運命を切り拓いた男性

Nakatake 具体的な事例
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数十人もの従業員を取りまとめる敏腕社長の中武徹行さん。


そんな中武さんですが、実は、、、

NE運命解析学と出会う前

お父様から引き継いだ製造会社は

蓋を開けると多額の負債を抱えていました。

土地購入と新しく建てた工場建設費も含めて

その額なんと、1億7千万円!

図らずも、借金を返済しながら、従業員や家族を守る闘いが始まりました。

苦渋の選択、のしかかる重責、、、それらのストレスもあり、

健康をも害してしまったと言います。

運命プログラム

本質

中武さんの【本質】は「財に恵まれる激烈な大将軍」。

傾向としては

  • 独自の個性を活かしてこその人で、世の中に合わせるのではなく、独自の世界を築きあげていきます。
  • 発想やアイディアがあるので、それを活かし、動き回ることにより自分の才能や個性、運を開花させ財をもつかんでいきます。
  • 多少のトラブルがあっても、乗り越えられる強さを持っているので、やりたいことを率先していくと良い方です。

その実、中武さんはその発想力を遺憾なく発揮し、

家業を継ぐ前の会社員時代には

通産局大臣賞をはじめ、様々な賞を受賞しています。


社長になってからも、様々なトラブルを乗り越え、

なんと、1億7千万円あった負債も完済目前!


NE運命解析士としても、的確な嗅覚でモノの本質を捉え、

分かりやすいイラストを描いたり、良いアイディアを出してくれる、

たいへん貴重な存在です。

不動産・資産運

広大な土地と人員を父親から引き継ぎ

社長として牽引している中武さんですが

【不動産・資産運】には「芸術性豊かな賢人・学問オタク」とあります。

傾向としては

  • 親や先祖から引き継ぐ資産や不動産運はとても良好で、引き継いだものを守り、更に増やしていくことができます。
  • 時に、資産を減らしたり、失うことがあっても、その後に自らの力で資産を更に大きく増やしていくだけの力量があります。
  • 学問に精進することで不動産や資産を得られることにもなります。


仕事運

引き継いだ会社は製造業。

中武さんの【仕事運】は「孤高の王さま」で

向く職種・分野としては

自ら主導権を握る社長、重工業、自営業があります。


目的意識を常に持ち取り組み、反骨精神を活かすと

自分らしい仕事を成し遂げられる方です。



つまり、本質と仕事運から
中武さんは独立してバリバリ働いた方が良く

不動産・資産運と仕事運から
現在のお仕事や、自ら立った社長職は適職であることがうかがえます。


健康運

しかし、ストレスや日頃の不摂生で、中武さんは健康を害されていました。

中武さんの【健康運】は「巫女・花魁」。


健康運は普通ですが、周囲の環境に影響されやすい為

ストレスが多い環境や職場に長くいると

自律神経失調症やうつ病、神経疾患などの傾向になりやすく

胃腸、腎臓、膀胱、泌尿器系、腰痛の症状が出やすいといえます。



また、NE運命解析学の奥義と言われる読み方をすると

健康が本質にマイナスの影響を与え

本質が健康にプラスの影響を与えることが分かります。



つまり

健康面をしっかり整えないと本質を生きづらくなり

本質をしっかり生きると、健康が整うということ。



中武さんが「健康に関してはとても勉強したくなる」のは

この相互の影響もあるかもしれません。



健康面での課題に向き合い本質をしっかり生きること。

そうすることで、大難が小難になるとも言えるのです。


マインドの変化

病気は自分で治せる

これまでも健康に関しての知識はあった中武さんですが、

NE運命解析学と出会って最も変わったのは

「病気は自分で治せる」という意識が生まれたことでした。


学びから克服した病気・ケガは3つ。

①血圧170→130
②肝臓ガンマGDP210→30
③左膝のケガ


①②では薬を一切飲まず、食事を変えることで改善。

③は過去に割った左膝の皿を激しい運動をした際に

悪化させ手術を勧められたのですが

手術を断り膝周りに筋肉を付けることで

運動をしても痛くない状態まで回復させたそうです。



重りをつけた自転車で、坂道を 1年間も漕ぎ続けたんですって。

すごいですよね。



中武さんが、NE運命解析学と出会って、変わったことはもう1つあります。

それは、マインドの変化。


「いまを生きること」の大事さを腑に落とし

死生観を大切に生きるようになってから

「現実を創造する」感覚を実感するようになったと言います。


せっかくなので

現実を創造する様子が垣間見えるエピソードをご紹介しましょう。


障がい者の希望の光へ

ある時、障がい者施設から電話があって、

知的障がいがある方でも出来る仕事はありますか?

という打診があったそうです。


その頃には、事象から読み解く力を培っていた中武さん。

いつもならお断りする案件ですが、GOサインを環境から見つけてOKを出しました。


お願いした仕事は、ある特殊なテーピング作業。

ですが、指導のもと4日間やっても上手くいかず

施設のスタッフも諦めかける事態に。


しかし、障がいのある方に発注できる仕事が、

ごく限られていることを知っていた中武さん。

気づくと、スタッフに発破をかけていました。


「このテーピング作業くらい出来ないと

今後、どこの会社へ仕事のお願いをしても

仕事はもらえないと思いますよ。

私からも継続したお仕事の発注は出来ません。」



その言葉を聞いた施設スタッフの顔がハッと悟った表情になり

何が何でもできるようにするマインドへ

シフトしたのが分かったそうです。


そのマインドの変化は

1週間後に結果を出しました。


なんと、知的障がいをお持ちの利用者さんが、

テーピング作業をできるようになったのです。

更には、笑ったことのない顔に

笑顔を浮かべるようになったと言います。

その姿に職員さんも喜び、中武さんも仕事が捗って助かるようになりました。



また、こんな出来事も。


障がい者施設にいらっしゃる

左手や右手のない方へのお仕事も打診されましたが

当時は片手でできるような案件はありませんでした。



それでも、片手でできる仕事が奇跡的に入るかも、

と意識を向け続けていると、

これならいける!という案件が入ってきました。

ただ、施設にある通常の道具だと難しい。



スタッフさんは中武さんの話を聴いて、

その仕事を受注するため、道具作りに注力。

決して諦めない熱意を持って、創意工夫し、

問題なくお仕事ができる道具を生み出したそうです。



こんなやり取りをしていくうちに、中武さんは、あることに気付きました。

「自分は製造業を通して障がいをかかえ苦しんで

困っておられる方々の光の存在になりたいたいんだ」と。


最後に

中武さんが社内に掲げている、老子の言葉をご紹介します。

とにかく私たちは
慌てずに、早とちりせずに
どうせ消える肉体ならば
ゆっくりと社会生活をみてやりましょう。
どんな嫌なことの中にも
大いなる存在の愛が
必ず隠れているもの。
それに自分自身が気付けるかそれだけです。

どうせ消えるなら…と常に考え

今日死んでも後悔しない死生観で生きているからこそ、

人は、今を力強く生きることができ、

そのエネルギーは、周囲の人々のよき光となり、

影響を与えていくのでしょう。



中武徹行さん紹介ページ
https://ne-masteroflife.com/profile/#profile124