全3回に渡り、タイムキャストに絡めて、NE運命解析学®︎を学ぼうと思ったきっかけについて書いてきました。
- NE運命解析学®︎を学ぼうと思ったきっかけ
精神世界に傾倒し、借金を400万円作る - 婚約破棄で呪詛にまで手を出した女の運の傾向とは
精神世界に傾倒した理由:婚約破棄をした時期のタイムキャスト - 借金400万円を1年足らずで作った女の末路
借金400万円を作った時期のタイムキャスト
直接のきっかけとなったのは、借金400万円でしたが、さて、私はもともと財運がないのでしょうか。
財運とは
財運では、一生涯の財運、そもそも財運はあるのか・ないのか、どんな事が財運になるのか、などが分かります。
また、本質・仕事運・メンタルニーズ・社会移動運などと複合的に見て、実業・独立した方がいいのか、組織に居た方がいいのか、なども読み解く事ができます。
ここにタイムキャストも加えると、独立した方が良いタイミングや、闇雲に動かず充電する時期、というようなことも分かってきます。
私の財運/運に恵まれる博愛人
「運に恵まれる博愛人」は、博愛人(はくあいびと)とラッキー姉貴人(あねきじん)で構成されています。
財運の有る無しだけで言うと「財運有り」のキャストです。他の特徴としては
- 財にあまり執着しない
- 祖父母や両親、配偶者の経済力に助けられる
- 人望や人脈により財が廻り、極めて困ることはない
- 人や社会に貢献できる環境や、より良い人間関係を構築することで、人にも援助され、財につながる
といった傾向があります。
実際の私はどうか
実際の私は、借金400万円を作り、精神的に瀬戸際まで行きました。
これだけを見ると、財運がないようにも見えますが、それまでの私は、大学費用(500万円)を無理せず2年半で返済しましたし、着物一式を何セットも揃える財力はありました。
ここで見えてくるのは、タイムキャストの影響力です。
タイムキャストの影響というのは、その時の自分の位置にも左右されます。
「位置」について話すと長くなるので、それはまた別の機会に。
当時の私は、タイムキャストの課題面の影響を存分に受けていました。
その理由として、自分の位置が低い事が挙げられますが、位置が低い理由の1つとして本質(芸術性豊かな賢人)を生きていなかった事が考えられます。
というのも、本来なら創造性を発揮し人や社会に貢献する使命があるのに、借金を作る直前の10年間、私は母の「命を繋いで欲しい」と言う想いに応えたくて、婚活に勤しんでいたからです。(母の想いに応える選択をしたのは私です。なので、母が悪い訳ではありません。)
本質を生きる、つまり自分の才能を社会や他者に提供しないと、例え財運があったとしても、廻らせることはできない。それを身を持って体験したとも言えます。
そして、今
NE運命解析学®︎を学ぼうと決めると、流れが大きく変わりました。
まず、夫と出会ったのが大きかったです。
結婚前に借金の話をしましたが、「自分が生活費などを全部持つから、稼いだ分は全て借金返済に回していい」と言ってくれ、今まで有言実行してきてくれました。
精神的にも支えになり、そのお陰で今月には借金400万円を完済。
ほんと、感謝してもしきれません。
このタイミングで夫と出会えたのは、環境からの応援でもあったのではないかと思っています。
なぜなら、NE運命解析学®︎を学ぶことで
- 自分の本質を知り、才能は活かし、罪状(課題)は乗り越える努力を始めた
- NE運命解析士を目指すことで、結果的に自分のライフナビゲーション:人生を開花させる方向性でしっかり生きるようになった
- タイムキャストを知り、今やるべきことを肝に銘じ、逃げずに取り組むようになった
からです。
「決めると、動く(環境などからの応援が入る)」とはよく聞きますが、それを絶賛体験中です。
この応援を無にしないよう、精進して参ります!
私もあなたも永遠に幸せでありますように。
全存在が永遠に幸せでありますように。
ご自分の本質や人生80年とみた時の10年毎のタイムキャストなどが知りたい!
と思われた方はこちらをどうぞ↓