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余命宣告を乗り越えて今を生きる女性

佐藤さん 具体的な事例
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マスターオブライフ協会の設立メンバーであり、NE運命解析士としても活動している佐藤望さん。実は、NE運命解析学を学んでいる中、余命3ヶ月の宣告を受けています。

運命プログラム通りの出来事に次々と遭遇する中で、「本当の自分へのパスポート」をどう捉え直し、宣告を覆すに至ったのでしょうか。

NE運命解析学®︎を知る前

なんで分かってくれないのか

なんでやってくれないのか


佐藤さんは、小さい頃から承認欲求が強く、いつも不安で悲観的になり、被害妄想をふくらませては「私以上に不幸な人はいない」と思っていらっしゃいました。


自分はどうせこうなんだから仕方ない。情けない、でも諦めるしかない。

そう思い込み、「乗り越える」という言葉が意識にすら上らなかったと言います。

本質:変革者・リーダー・妄想家

本質とは、私たちが生きていく上で最も大切なベースとなる部分です。

本質には、性質、能力、伸ばしどころ、人生の課題、運勢全般が書かれています。


佐藤さんの本質は「変革者・リーダー・妄想家」

ここに、妄想家という罪状キャストが入っています。

本質に入る罪状キャストは、前世の持ち越しだと言われており、自分でも気づきにくく、根が深いものと言えます。


本質に

変革者が入っている方は

  • 独創的な個性を持ち味として活かし、社会に旋風を起こす役割を持つ
  • 安穏とした社会に迎合せず、反骨精神があり、自尊心も高い
  • 独立心旺盛で、好き嫌いも激しく、他の人と迎合せず、お世辞も言えない
  • 人生に変動はあっても、それを乗り超えていく強さを持つ
  • 人とは一味違う視点が自分自身の価値であることを理解し、活かしていくことで、周囲からユニークな存在として一目置かれる

リーダーが入っている方は

  • 権力や地位、リーダーとして高い地位に恵まれる
  • 中途半端なことが嫌いで、何をするにもしっかり筋を通す
  • 善行を行い、人に教え諭すこともあり、結果、人々に慕われ、信頼されていく

妄想家が入っている方は

  • 物事を悲観的に妄想する傾向があるため、人生に悲観し、生きているのが嫌になりがちになり、神経質で取り越し苦労が多い
  • ものごとを深刻に受けとめる質なので、その思考パターンを乗り超えると、心理的に人に良きアドバイスが出来るようになる

という傾向があります。


本質の変革者は、小さい頃にその個性を矯正されてしまうと持ち前の良さが発揮できず、人と同じことをして良しとする、闇キャストの傍観者になってしまいます。

佐藤さんも傍観者のように生きていた、とのことですが、その実、毎日のように、母親からしつけという名の体罰を受け、個性を矯正されてきました。

そして、全ては母親のせいだと恨みつらみ、無意識の復讐が始まったのです。

「健康」が課題の10年

NE運命解析学®︎と出会った後も、本来の自分とはズレたまま生きてきた佐藤さん。

その蓄積が、健康が課題の10年に入り、「余命3ヶ月」という宣告で表面化します。


健康運は「変動が多いパワフルな大統領・デビル」

健康運に

変動が多いパワフルな大統領が入っている方は

  • 健康運は普通
  • 視力低下、近視、眼病、頭痛、偏頭痛、耳鳴り、消化器系、循環器系には注意
  • 思うようにやりたいことができなかったり、自分のことは後回しなど、自分らしい行動ができないと、これらの症状は出やすい
  • 不調が長引く可能性有。規則正しい生活と十分な睡眠で心身の免疫力を上げ、同時に自分の心と向き合い、正しく観れるよう心がけること

デビルが入っている方は

  • 元々、虚弱体質か持病を持ちやすい
  • 発病すると長引いたり、慢性化し治癒しにくくなる
  • 突発的な事やケガ、人間関係全般にも注意を怠らない方が無難

という傾向があります。


佐藤さんは未熟児で生まれ、小学校に上がるまでは病気がちだったそうです。

高校に入ってからは体力もつき、健康だけが取り柄だと思うように。

社会に出てからは、健康への過信から身体をないがしろにし、忙しさにかまけて食事も疎かにしていました。

そんな中、「デビル」の時期に突入。

何かと困難や災難に見舞われる傾向の年ですが、まさにその年に病気を宣告されたのです。

ベッド上での決意

NE運命解析学®︎を学び、自分の運命プログラムを知っていながら、なぜ活用できなかったのでしょうか。

佐藤さん曰く、「情報として知っているだけで、自分事としては捉えていなかった」とのこと。

健康に注意と言われてきたけれど、健康に関しては自信があったので軽い骨折程度だと思っていたそうです。(実際は、背骨を6ヶ所骨折しています)


「 何か1つでも、成し遂げて死にたい」

死を目前にして、佐藤さんのスイッチが入ります。


ベッドの上で、全ての人生を諦めて死んでいくのか。

そんな自分は可哀想すぎる。

生きるということはどんなことなのか

初めて真剣に考えました。


激痛や薬の副作用と闘い、内面の葛藤と身体と向き合うことで、自分のエゴや思い込み、あり方、向き合い方が問われたと言います。

そんな中、NE運命解析学®︎を学んでいたおかげで、「今起こっていることは、全て自分が蒔いた種。誰のせいでもない、自分が創り出したもの」ということを落とし込むところまで出来るまでに。

そして今

意識が変わると病状も良い方向に向かい、お医者さんが奇跡だというくらい短期間で回復。

今では心理カウンセラー、産業カウンセラーの資格なども大いに活かし、NE運命解析士としても、協会スタッフとしても精力的に活躍されています。

「こんな状態になるまで、気づかなかったこともありますが、宇宙自然は、“生かすために“たくさんの事象やメッセージを日常的に与えてくれているのです。」

みんな、自分で人生をプログラムしているのだから乗り越えられます。

きちんと知ることで大難が小難に、小難が無難にもなり、遠回りする必要もなくなるのです。


佐藤さんはこんなこともおっしゃっています。

健康運にデビルがある意味。それは、健康面で起こる様々な事象は今世で精算するための出来事であるということ。

つまり、前世で蒔いた種を刈り取るために通るべき道。

だから、事象が起きた時に「なぜ私が?どうして!」と思わずに、「良かった!これで精算できた!」と思うことが大切だと学ばせていただいています。

佐藤望さんのHPはこちら>>余命宣告を乗り越え自分を生きる